☆ 物件紹介欄 
物件 NO      所  在  地 土地面積(m2 価格(万円) 地目
AM−001 三重県伊賀市諸木字折戸1245−92 公簿 435.00u     650 山林
AM−002 三重県伊賀市諸木字折戸1245−179 公簿 560.00u     800 山林 資料作製中
伊賀市                             TOPへもどる
伊賀市の概要

 当地域は京都・奈良や伊勢を結ぶ大和街道・伊賀街道・初瀬街道を有し、古来より都(飛鳥、奈良、京都など)に隣接する地域として、また、交通の要衝として、
江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参宮者の宿場町として栄えてきました。このような地理的・歴史的背景から京・大和文化の影響を強く受けながらも独自の
文化を醸成し、伊賀流忍者や俳聖松尾芭蕉や横光利一のふるさととして、また、吉田兼好ゆかりの地としても広く知られており、歴史文化の薫る地域となっています。

伊賀市は三重県の北西部に位置し、北は滋賀県、西は京都府、奈良県と接しています。近畿圏、中部圏の2大都市圏の中間に位置し、それぞれ約1時間の距離です。
地形は北東部を鈴鹿山系、南西部は大和高原、南東部を布引山系に囲まれた盆地を形成しており、低地・台地は少なく、丘陵地が多くなっています。このため、
限られた平地や台地を農地や宅地として利用していますが、近年では丘陵地等を開発し、住宅団地なども形成されています。

数字で見る伊賀市

伊賀市は、東西約30キロメートル、南北約40キロメートルの縦長で、面積は約558平方キロメートルになります。
土地利用としては森林が全体の約62%を占める一方、農用地が約14%、宅地は約5%となり、森林などの自然と共生しつつ、
限られた土地の有効利用を図ることが必要となっています
 

土地利用状況図